【解説】平熱が低い人は鉄たんぱく不足?理由と解決案を考察

ミトコンドリアのイラスト

平熱が低いということはどういう原因で熱が低くなるのか紐解いてみましょう

れいちゃん

読者のみなさん!おはようこんにちはこんばんは!れいちゃんです。
筆者がブログを始めた理由はここにクリック。
今回は熱についてお話していきます。
熱はどういう経緯で発生するかを理解すれば、平熱の上げ方も同時に理解できるはずだと思い、書き上げました。
主に生化学的な考察になります。
それをわかりやすく解説していきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

熱・平熱・発熱

結論から申し上げますと、平熱を高く維持することは健康体を維持することと同じことが言えます。
平熱が低い方は特に要注意で、様々な病気を引き起こしている可能性があります。あなたの身に覚えはないでしょうか?

体温を上げるための第一歩
  • たんぱく質をしっかりとる
  • 鉄サプリをとる(特にキレート鉄)
  • ビタミンとミネラルを充実する

熱・平熱・発熱について

体温についての基礎知識はこちらサイトがいいかと思います。
参考 テルモ体温研究所TERUMO

熱・平熱

動物の体温
動物の体の中の様々な化学反応は温度の影響を大きく受けるので、これによって動物の活動は大きく影響を受ける。また、それは体温の発生源でもある。 体温は、その動物の周囲の温度とその動物の体内で作られる熱エネルギーによって変化する。動物が激しい活動をすれば、多くの熱エネルギーを生じるので体温は上がり、逆に大きな活動をするためにはある程度以上の体温が必要でもある。体温が低すぎれば活動できず、高すぎても良くない。

引用元:体温@wiki

発熱

発熱の定義
一般に正常体温は36.5℃前後が最も多い。臨床的に発熱とは37.5℃以上を指す。人間の体力や基礎体温の違いなどの理由により程度に差はあるが、概ね次のような傾向が現れる。
微熱:〜37.4℃。通常の生活や仕事をする分にはほとんど支障をきたさないが、体が少し熱かったりだるさを感じることもある。慢性炎症性疾患、代謝亢進、貧血、妊娠、結核、感染性心内膜炎などにより発症することがある。
中程度の発熱:37.5℃〜38.4℃。歩行・外出等、日常生活における活動はなんとかできるが、状況によっては体がふらつくなどの不安定な状態になることもある。また、頭痛や寒気を感じることもある。
高熱:38.5℃〜。歩行や立ち上がることが困難な状態となる。また急激に体温が上昇した際には強い寒気に襲われる。

引用元:発熱@wiki

筆者の考察

れいちゃん

人間の平熱は一般的な場合35.0~37.0℃前後になることが多いです。
健康的な人間の平熱は37.0℃前後である場合が多いです。
そして発熱するということは、現在の平熱の1℃以上の熱を発生した場合を発熱といいます。
例えば、現在平熱が37.0℃の人間の場合は、38.0℃以上になれば発熱したとみなします。
逆に、現在平熱が35.0℃の人間の場合は、36.0℃以上になれば発熱したとみなすことができます。
でも一般的には37.5℃以上が発熱になりそうですね。
要するに、人によって異なるのでそれぞれの人の平均体温に従って判断しましょう

熱の発生の仕方について

生化学的に見てみます。
体内ではたくさんの化学反応が行われています。
食べ物を消化したり、肝臓でアルコールを無効化したり、筋肉で力を出すエネルギーを作ったり、肌を新しく作り変えるために新陳代謝が行われたりと本当に様々なところで化学反応が行われています。
その中でも熱の発生とは、「酸素の化学反応」によって「熱とエネルギーを生み出す」ことを示しています。

熱の発生

まず結論から言います。
人間の熱の発生が行われている場所は

熱発生源
  • 普段から歩いたり座ったり様々な運動を行っている筋肉で全体の6割程度
  • その他の筋肉で全体の1割程度
  • 肝臓で全体の2割程度
だと言われています。
これってどこかで似たような形式をみたことがないでしょうか?
それは、消費カロリーの計算の仕組みです。
全く同じというわけにはいかないのですが、計算の仕方では、
消費カロリー計算
  • 基礎代謝が6割強
  • 生活活動代謝が1割前後
  • 食事誘発生産性が2割前後
となっていますね。
ほぼ全てのサイト、ブログではそう説明されています。
ほぼリンクしていると思いませんか?

参考 体温はどこで発生しているのか悪性リンパ腫との闘い

カロリーと熱とエネルギーの関係

実はこれってエネルギーを生み出す時にはカロリーを使われると同時に熱が発生しています。
エネルギーを生み出すATPの仕組みでは熱の発生についての説明はしません。
ですが、簡単な覚え方としては「ATPが発生すると同時に熱も発生する」と覚えてください。
生化学的には、化学反応が行われると同時にエネルギーと熱も一緒に発生します。
それが人間の体でも例外ではなく普通にありふれて発生しているのです。
ATPについてはまとめてありますのでどうぞご覧になってください。
ミトコンドリアのイラスト【ゆるく解説】ATPとは?エネルギーの仕組みと回路を知れば健康に繋がる

体温を上げる簡単な解決方法について

結論から言います。
現在の日本の生活面から考慮して、主な解決法はこれではないかと思いました。

体温を上げるための第一歩
  • たんぱく質をしっかりとる
  • 鉄サプリをとる(特にキレート鉄)
  • ビタミンとミネラルを充実する

なぜそう思うのかの考察(たんぱく質)

体温が低いということは、熱が少ない=エネルギーが少ないということにも繋がるので、それを解消すればいいのです。
特に今の日本の現状からすると、一番に考えられる原因は「たんぱく不足」だと思います。
たんぱく不足によって、体内にあるエネルギーと熱を生み出すミトコンドリア自体の生み出す量が少なくなります。
細胞分裂が活発化しないことなどによりミトコンドリアの量自体が少なくなります
それに伴ってエネルギーなどの発生量も少なくなると考察しました。
特に顕著に見られるのは筋肉不足の女性だと思います。筋肉が少ないということはミトコンドリアも少ないことにも繋がります。
主な病気としては「冷え症」があげられますが、これはおそらく筋肉量などが少ないからミトコンドリアも少なく熱を生みだしにくいからだと思います。
これが熱が起こらないってことになるのが一因なのではないかと思います。
たんぱく質 肉 魚【ゆるく解説】たんぱく質とは?一日の摂取量などを紹介!不足は非常に怖い?

なぜそう思うのかの考察(鉄)

鉄はミトコンドリアでできた副産物を最終的にATPにするために通らなければならない「電子伝達系」の構成要素の1つになります。
電子伝達系が十分に働いてないともちろんエネルギーも熱も生み出すことはできません。
鉄に関しましては現在の日本では鉄分を十分に充足できている環境にないんだと思います。
特に女性では月経・生理で出血することにより、多くの体内の鉄分が奪われていきます
更に赤ちゃんを産むときにも赤ちゃんに栄養を与えないといけないのですが、鉄も例外ではありません。
赤ちゃんを1人育てるために、フェリチンが50程度赤ちゃんに与えてあげています。相当な量になります。
フェリチンとは貯蔵鉄のことであり、ヘモグロビン濃度を維持できているのはフェリチンが十分にあるからになります。
フェリチンが底をつくまではヘモグロビン濃度はずっと正常なままのはずなのです。
ですので特に女性は要注意だと思います。

なぜそう思うのかの考察(ビタミン、ミネラル)

ビタミンとミネラルについては、全てが体に必要になってきます。
ミトコンドリアで十分に熱とエネルギーを生み出すには補酵素・補因子の働きも重要になります。
補酵素・補因子はビタミンとミネラルでできています。
ビタミンは主にビタミンB郡がミトコンドリアでは特に重要になってきます。
化学反応がうまく行われるために体内のビタミンを常に充足してあげることが大切だと思います。
ミネラルに関しましても特に鉄とマグネシウムと亜鉛がミトコンドリア内での補因子になっています。
これらもやはり化学反応がうまく行われるためにも大切だと思います。
ミトコンドリアのイラスト【ゆるく解説】ATPとは?エネルギーの仕組みと回路を知れば健康に繋がる

筆者が特に伝えたいこと

よくネットでは

体温の上げ方の一例
  • お風呂に入って体温を上げる
  • 運動をして体温を上げる
  • マッサージなどをして体温を上げる
  • 温かい食べ物で体の芯から温める
などと方法が本当に様々とあげられています。

れいちゃん

これらってずっと続けていることはできるでしょうか?
これらをやめてしまったらたちまち体温も下がってしまいます。

人間は24時間ずっと体内で働き続けているのです。
だってそうでしょう?寝ているときに体内でミトコンドリアが働いてなければ熱もエネルギーも生んでいません。
もし本当に熱もエネルギーも生んでなかったら、極端に言うとまず人は死んでしまいます。生きているわけがないです。

ですので、24時間ずっと効果のあるものを日常的に意識していれば自ずと解決することにもなります。
その一番簡単な方法が食事であり、たんぱく質、鉄、ビタミン、ミネラルを食事やサプリから摂りましょうということです。
そうすることで、ミトコンドリアは活性化し常にエネルギーと熱を生み出せることになって平熱が上がるというふうに考察しました。

おわりに

れいちゃん

生化学的な視点から考察をしてみました。
もちろん私は「生化学」をよく勉強したわけでもないです。
これが本当に正しいのかは「生化学」をよく勉強した専門家などに聞くといいでしょう。
ATPの算出と化学反応式を見たらもしかしてと思い、一般人にもわかりやすく大雑把に伝えるためにまとめました。
是非、参考になればと思います。
元々これは藤川先生の藤川理論からヒントを得ました。
ですので感謝を込めて、藤川先生の著書を2つ出します。
これらは本当に日本の問題点などをちきんと説明されており参考にできました。

参考サイト・ブログ

参考 テルモ体温研究所TERUMO 参考 ホームページ悪性リンパ腫との闘い 参考 体温Wikipedia 参考 発熱Wikipedia

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