ボレーの気を付けているポイントをたくさん挙げてみました。上達の参考にどうぞ。
れいちゃん
読者のみなさん!おはようこんにちはこんばんは!れいちゃんです。
筆者がブログを始めた理由はここにクリック。
今回はテニスについてお話していきます。
2019年7月からスタートしたテニス。もっともっとうまくなりたい。そういう思いで様々なユーチューバーを参考にして上達に役立てました。
それをテニスの好きな方々にも共有したいとの思いで公開したいと思います。
今回はボレーについてまとめてみました。
どうぞよろしくお願い致します。
筆者がブログを始めた理由はここにクリック。
今回はテニスについてお話していきます。
2019年7月からスタートしたテニス。もっともっとうまくなりたい。そういう思いで様々なユーチューバーを参考にして上達に役立てました。
それをテニスの好きな方々にも共有したいとの思いで公開したいと思います。
今回はボレーについてまとめてみました。
どうぞよろしくお願い致します。

目次
ボレーで気をつけているポイント
動画から拾えるだけの気を付けるポイントを挙げてみます。
フォアボレー
GOODポイント
- ラケットは真横か斜めにする。
無理に手首で立てようとしない。自然な手首の形にする。 - 気持ち下から上に振る。
ボレーの相当上手い人はたいていこういう感じになっています。 - 小指側で力を入れる。
NGポイント
- ラケットを立てようとしすぎない。
立てたラケットにボールがあたったら後ろに持っていかれる。 - 横を向こうとしすぎない。
ラケットと腕が後ろに行くのでボールにラケットがうまく当たらなくなる。戻るのに時間がかかる。 - 上から下に振ろうとしない。
バックボレー
GOODポイント
- 体の真横(手前あたり)でラケットを動かしていく。
- セットしたところから斜め下にふっていく
- 小指側で力を入れる。
NGポイント
- 前で打とうとしすぎない。
ラケットの面が上を向いてしまう。
フットワーク
GOODポイント
- ボールが来る前にスプリットステップを行う。
沈み込むイメージで。 - スプリットステップのタイミング(飛んで地面につくタイミング)は相手がボールをラケットに当てる直前あたり。
- スプリットステップはしっかり足を広げて、それから動く。
- 一回ボレーするたびにスプリットステップでリセットする。
- ボレーはネットに詰めていくショットなので足をしっかり前に出すことを意識する。
NGポイント
- ボールが来る時に体が伸び上がってしまうと安定しなくなる。
ラケットの当たるところだけを意識して体はどしっと構えておく。 - スプリットステップをしなくなるとレベルが急激に下がる。
手首・ラケットワーク
GOODポイント
- 準備をする時点から手首に力をある程度入れておく。
- ラケットを振る時には小指側で力を入れる。
- ボールをラケットに当てる位置はラケットの中心ではなく先端寄りにする。
ラケットの中心だと回転不足になる。 - 手首側でラケットを動かしていく。
ラケットの先端で動かすよりかなり安定する。
NGポイント
- 最初からリラックスしすぎて、ラケットが遊ばないようにする。
気持ち面・狙う位置
GOODポイント
- ボレーのミスで一番もったいないのがネット。
ネットを超えることがとても大事。ネットを超えないとそもそもポイントは取れない。 - ミスをするくらいならサイドオーバーかラインオーバーのほうがいい。
- ボレーをするときに狙う位置はコートの中央ラインから奥。
- 人に対して狙うときは上のあたり、胸を狙う。
そうすると大抵は腰辺りに落ちる。なのでもっと上を狙っていい。
NGポイント
ボレーの動画(主に参考したもの)
鈴木貴男_テニスの拳
テニスの拳
【テニス】ボレー編!鈴木貴男プロの世界一受けたいレッスン④
テニスの拳
【テニス】神回!ボレーを知り尽くした男のレッスン⑤
テニスの拳
【テニス】ボレー編完結!これであなたもボレーヤー!レッスン⑥
鈴木貴男_リアルスタイル
株式会社リアルスタイル
鈴木貴男プロ バシッときまるバックボレー
株式会社リアルスタイル
鈴木貴男プロ ボレーはボールを見ようと顔を近づけすぎてはいけない
株式会社リアルスタイル
鈴木貴男プロ ボレーの足を振り込みすぎると実践で使いにくい
株式会社リアルスタイル
鈴木貴男プロ ボレーは横を向きすぎるから難しくなる
株式会社リアルスタイル
鈴木貴男プロ _ボレーを浮かさないために
株式会社リアルスタイル
鈴木貴男プロ_接近戦でのボレーの構えはどれがいいのか?
T-PRESS公式
プロ選手の技 鈴木貴男選手の、ボレーのイメージは?
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